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大手アパート受注/大東建託、3割増に/2月 3カ月連続で増加
2月の大手アパート受注は大東建託が3カ月連続で増加させたほか、他社でも2割増が目立つが、依然としてリーマンショック以前の水準には達していない。金融機関の融資姿勢依然厳しいことなどが要因と見られる。一方で、鉄骨系アパートについては融資が付きやすくなったという声も聞かれる。
大東建託の2月の受注高(速報値)は、前年同月比29.08%増の367億4700万円だった。3カ月連続で前年同月を上回った。今 ...