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国交省の研究会/環境不動産 7%の“価格上昇”許容/マンション購入者分析
環境性能を評価したマンションは5.9%高い価格で販売され、消費者も環境価値を認め6.7%高い支払いを許容している―。国土交通省の「環境価値を重視した不動産市場のあり方研究会」(座長・野城智也東京大学教授)のワーキンググループがまとめた経済価値評価・分析で明らかになった。国交省では、土地総合情報システム(http://www.land.mlit.go.jp)を通じて、環境不動産の情報提供を強化する ...