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1月の住宅着工8.1%減/首都圏持家は2桁増/低水準続くも底打ち感

 国土交通省が1月26日に公表した1月の新設住宅着工戸数は、前年同月に比べて8.1%少ない6万4951戸で、14カ月連続しての前年割れとなった。季節変動を考慮して年率換算すると86万3000戸で、09年度では最も多い。首都圏では持家が12.9%、分譲戸建が10.3%の2けた増となり、総戸数でも08年12月以来13カ月ぶりに前年同月を上回った。  1月の着工戸数を利用関係別に見ると、持家は2万114 ...

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掲載日: 2010年3月1日