その他

連載

ストック時代の住宅価格 ~適正価格に関する一考察~/不動産鑑定士 菊地浩史/(最終回)透明性が高い評価システムの実現/「適正価格」の模索続く

■課題の整理  これまでストック活用時代における適正な住宅価格について考えてきた。本連載のなかで中古住宅の評価に関連する課題を取り上げてきたが、ここで改めて整理しておきたい。  ひとつは、評価手法が十分に確立していないことだ。最終的に「経験と勘」で価格を決める現在のやり方は、客観的で明確なものさしとは言えない。  二つ目はこれまでもたびたび指摘されている情報不足の問題である。具体的には、建物の修 ...

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掲載日: 2010年1月18日