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海外機関投資家の懸念/商業用不動産の開発止まらず 日本の特殊性を指摘/11、12年ビル大量供給に警鐘

 先月中旬に不動産ファンドのセキュアード・キャピタル・ジャパンが大型ビル「パシフィックセンチュリープレイス丸の内(PCP)」を買収することが明らかになった。1000億円超の取得額で昨年最大といわれており、これを受けて日本の商業用不動産市場に回復の兆しが出てきたという論調が強まっている。このほか昨年は、AIGが丸の内に保有しているビルを1155億円で日本生命保険に売却し、不動産ファンドのケネディクス ...

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掲載日: 2010年1月4日