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CBRE調べ/物流施設の空室率 やや改善で13%に

 シービー・リチャードエリスが調べた09年3月時点の首都圏に立地する賃貸物流施設(延べ1万坪以上のマルチテナント型)の空室率は13.6%で、12月から1.4ポイント低下した。  テナント企業の動きは鈍いものの、新規に竣工した物件がなく、供給圧力が弱まったことが需給改善につながった。拠点統廃合を目的とした大型ニーズは景気の不透明感で顕在化しにくく、こうした需要に期待する08年以降に竣工した築浅物件の ...

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掲載日: 2009年4月27日