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三菱地所ホーム/1階床枠組み材に国産ヒノキを標準採用

 三菱地所ホームは5月1日受注分から、同社の注文住宅の1階床部分に100%国産ヒノキ材を使用した床枠組み材を標準採用する。  土台に使う無垢材と床根太に使用する集成材に大分県と宮崎県産のヒノキを使用する。同社では、昨年、構造用合板に国産針葉樹を標準採用しており、同社住宅の国産材比率は約35%まで増える。  コストアップに関しては、強度増による設計効率化などでカバーする。

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掲載日: 2009年4月27日