不動産流通・売買・仲介

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首都圏の住宅地価格/「底入れ」兆しじわり/年明け以降、成約も増加傾向

 首都圏住宅地の価格下落にブレーキがかかり始めた。三井不動産販売の価格調査では、なおも価格下落は続いているものの下落幅は1年3カ月ぶりに縮小したほか、過去1年間価格上昇がなかった都区部にも上昇地点が現われるなど底入れの兆しが出始めた。  三井販売が四半期ごとに実施する首都圏価格調査では、1-3月の住宅地価格が10-12月の前回調査から3.5%下落するなどなお価格の落ち込みが続いている。ただ下落幅は ...

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掲載日: 2009年4月27日