ハウス・住設

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住宅時評 トレンドを斬る(549)/ハウジングライター・藤原 利彦/支援機構が「フラット35」PR大作戦/テレビCMやセミナー/商品力も強化、2割増計画

 住宅金融公庫から独立行政法人住宅金融支援機構に移行して3年目。今年は勝負の年として長期固定金利の住宅ローン「フラット35」のPR大作戦を展開する。独立行政法人に生まれ変わるとともに直接貸しから、民間金融機関の長期固定金利住宅ローンの供給を証券化手法で支えてきたが住宅ローンマーケットはこの数年で様変わりした。  「かつて住宅ローンといえば長期固定金利が主流だったが、今や8割が変動金利もしくは短期固 ...

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掲載日: 2009年4月20日