不動産証券化

その他

CBRE調べ/全国ビル空室率10%突破

 シービー・リチャードエリスが全国14都市を対象に四半期ごとに調査している今年3月のオフィスビル空室率は、3大都市圏を含む11都市で上昇し、前期に9.9%だった平均空室率は10.3%と10%を突破した。縮小や撤退など地方拠点のリストラを進めるテナント企業の動きに対して、供給過剰が顕著な都市の需給緩和がとくに目立ち、名古屋と仙台では過去最悪を更新した。  東京主要5区の空室率は前期より0.7ポイント ...

この記事(ページ)は登録してあるユーザのみご覧いただけます。
登録されている方はログインしてからご覧下さい。

既存ユーザのログイン
   
新規ユーザー登録


*必須項目

掲載日: 2009年4月13日