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先端を読む(97)/住宅ジャーナリスト・櫻井 幸雄の現場レポート/共用部に芸術作品を展示/若手の作品を収集する試みも/“目利き”起用で財産化

 最近のマンションでは、共用部にアートを展示するケースが目立つようになった。エントランスの外に彫像を、ロビーには絵画、共用スペースに芸術作品を飾るわけだ。  このアート、石やガラス、陶器などメンテナンスの手間がかからないものが多い。油絵や掛け軸など、湿気で傷みやすいものは避けるわけだ。そういう傾向に加え、「若手作家の作品を多く集める」という、新しい試みも登場している。  試みを実現させるのは、パー ...

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掲載日: 2009年4月6日