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東京ビル協 景況感調査/オフィスビル 賃料見通し「過去最悪」/都心ほど先安感

 オフィス賃料の下落懸念が色濃くなってきた。東京ビルヂング協会が会員のビル事業者を対象にアンケートしている今年1月分の景況感調査によると、東京23区の3カ月後の賃料見通しを示す指数が「マイナス37.9」と過去15年で最悪の水準に落ち込んだ。業績の急減速に見舞われたテナント企業が、かつてない速さでオフィスコストの削減に動いているためで、ビル事業者は市況が大幅悪化した03年当時よりも賃料の先安感を強め ...

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掲載日: 2009年4月6日