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国交省/テナント意識の向上策を/不動産の環境価値で研究会

 国土交通省は18日、「不動産における環境の価値を考える研究会」を開き、海外調査の結果を報告。中間報告に向けた施策の方向性について課題整理を行った。  海外調査は、今年1月に欧米のコンサルタントや機関投資家を現地訪問。各国の環境性能評価基準や環境不動産の現状をヒアリングした。欧米の環境性能評価基準は、適用範囲が新築・改築に限定されており、恣意的な価値判断が含まれている。生物多様性などは経済価値との ...

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掲載日: 2009年2月23日