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東京のビル空室率 1月も上昇継続/新築は26%に悪化

 東京のオフィスビル市況が1月も悪化した。シービーリチャードエリス(CBRE)が調べた東京23区のオフィスビル空室率は3.4%で、前月末に比べて0.2ポイント上昇。解約予告分も空室としてカウントする三鬼商事の調べでは都心5区の空室率は前月比0.21ポイント増の4.93%に上昇し、08年2月から12カ月連続の上昇を示した。いずれの調査もテナントの動きの鈍さを指摘。空室率上昇が天井を打つ兆しは見えてい ...

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掲載日: 2009年2月16日