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クリードの更生手続が開始決定

 1月13日に会社更生法の適用を申請したクリードは、31日に東京地方裁判所から更生手続き開始の決定を受けた。管財人にはクリード創業者で社長だった宗吉敏彦氏が就任した。6月8日までに更生計画案を提出する。一般的な会社更生法は旧経営陣は退陣したうえで裁判所が決めた管財人のもとで再建を目指すが、クリードは旧経営者が自らが更生計画を作成するDIP型と呼ばれる手法を採用した。

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掲載日: 2009年2月9日