不動産証券化

その他

住信基礎研が予測/10年にファンド再拡大/利回り指標に底打ちへ

 2010年度には不動産マーケットは回復に向かい、不動産ファンドビジネスは競争力を高めた勝ち組プレーヤーによって再拡大に転じる――と予想したリポートを住信基礎研究所がまとめた。  収益還元法が定着したマーケットでは取得利回りの上昇が「底値」のメドを示唆する基準として働くため、今後の不動産収益の低下リスクさえ景気回復によって解消されれば、ほかの金融商品との比較で不動産に対する投資や融資の再開が見込ま ...

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掲載日: 2009年2月2日