その他

社説

賃貸業界の課題/「顧客第一主義」の徹底を

 賃貸住宅管理業界が繁忙期を迎えている。アットホームが発表する首都圏の賃貸市場動向では成約数が減少している。しかし取材を行う限りでは「景気が先行き不透明な中、家を買う層が減っているので賃貸住宅の需要が高まっている」という声が多い。空室率が上昇しているのは築古や条件が悪い物件で、良質な物件は問題ないという。大きな波のある分譲・開発事業と違い、ストックビジネスの賃貸管理業界は好不況の波はそれほど大きく ...

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掲載日: 2009年2月2日