不動産証券化

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クリード更正法 負債650億円

 クリードは1月9日、会社更生手続きの開始を東京地裁に申し立て、即日受理されたと発表した。同社によると負債総額は約650億円。信用収縮と不動産市況の悪化以来、保有不動産の売却によって有利子負債200億円以上の圧縮や人員削減、傘下のJリート運用会社の売却などを進めてきたが、昨年末に期限を迎えた借入金返済の原資調達ができず、今後の見通しも立たないため、自力再建を断念した。  同社の08年5月期の連結純 ...

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掲載日: 2009年1月12日