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【新年特集・次世代に手渡す優良ストック】「環境価値」共有に動く/省エネで収益向上、リスクは低減…経済効果を“見える化”/価格への反映、研究スタート

 商業不動産の環境対策を進めるうえで欠かせないのは、デベロッパーや投資家、金融機関といったステークホルダー全員による「環境価値」の共有化だ。環境投資がリターンを生まない投資ではなく、むしろ経済価値を押し上げる投資であることを共通認識にすることによって、初めて環境に配慮した不動産への投資が進み、結果として優良ストックの形成につながると考えられるからだ。  「環境に配慮した不動産の経済価値を認めるイン ...

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掲載日: 2009年1月5日