ハウス・住設

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住宅時評 トレンドを斬る(536)/ハウジングライター・藤原 利彦/木住協が提案した超長期住宅モデル/地震に強い木の家/会員50社で普及、定着へ

 閉塞感が強かった08年の住宅業界、その中で熱い視線が注がれたのは国交省が実施した「超長期住宅先導的モデル事業」。200万円の補助金が出るとあって、大手も中小も競って応募した。第1回募集は応募が600件を超えた。自信を持って応募した住宅メーカーでも落選したところは少なくなかった。第2回募集は325件の応募があり、48件が採択された。再挑戦してリベンジしたのは日本木造住宅産業協会の「木住協ながい木の ...

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掲載日: 2009年1月5日