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優良ストック形成へ本腰

 住生活基本法が06年6月に制定され、国の住宅政策は量的目標を掲げた「建設」から、「良質な住宅ストックの形成及び将来世代への承継」へと大きく舵(かじ)が切られた。昨年の臨時国会で成立した「長期優良住宅普及促進法」(いわゆる200年住宅法)だけではない。流通市場の活性化や耐震化の促進やマンション再生などさまざまな政策がある。優良なストック構築は、低炭素型社会の形成にも、省エネルギーや建設廃棄物削減な ...

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掲載日: 2009年1月5日