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東京ビル協調べ/ビル賃貸の先安感03年以来の悪化

 東京のオフィスビル賃料の下落傾向が鮮明になってきた。東京ビルヂング協会がまとめた10月時点の経営動向調査によると、3カ月後の賃料見通しからみた会員企業の景況感指数は23区平均でマイナス21.2。四半期ごとの調査で15期ぶりにマイナスに転じた前回のマイナス5.7からさらに後退し、先安感が一層濃くなった。需給緩和を背景に、賃料調整の本格化を見込むビルオーナーが増えている。  賃料水準からみた景況感が ...

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掲載日: 2008年12月8日