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競売物件 東京地裁 開札トピックス(724)/ワイズ不動産投資顧問・山田 純男/菊川の19坪に入札26本 落札価格の設定は慎重/人気の築浅マンション

 相変わらずマンションの割合が高い状態の東京地裁である。11月20日開札でも、全体の7割を超えている。それらマンションの特徴として、比較的築年の浅いものが多いということである。ちなみに、この日、マンションは72物件落札されたが、そのうち46物件、6割以上が平成以後の築年のものである。やはり前のバブル経済崩壊以降の新築マンション大量供給時代における「ゆとりローン」の利用などによる無理な購入のツケと言 ...

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掲載日: 2008年12月1日