行政

その他

長期優良住宅法が成立/普及目標は当面10%程度

 長期優良住宅普及促進法案は11月28日の参院本会議で可決・成立した。良質な住宅の建築と長期にわたって良好な状態で使用されることを促し、住生活の向上と環境負荷の低減を図ることが目的。国土交通大臣が基本方針を定め、所管行政庁が長期優良住宅建築等計画を認定する仕組みだ。来春にも施行される。  具体的な認定基準などは政省令で定めるが耐久性では劣化対策等級3、耐震性では耐震等級2(または免震など)、維持管 ...

この記事(ページ)は登録してあるユーザのみご覧いただけます。
登録されている方はログインしてからご覧下さい。

既存ユーザのログイン
   
新規ユーザー登録


*必須項目

掲載日: 2008年12月1日