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住宅各社中間決算/購入意欲の低下、市場冷やす/7社が戸建て受注減に

 大手住宅メーカーの9月中間決算(積水ハウスは7月中間)が出そろった。サブプライムローン問題に端を発する景気後退などによって消費者マインドが冷え切ったことで、各社とも苦戦した。そのため、多くの会社が通期業績を下方修正するなど、市況の悪化を如実に反映する結果となった。下期については、市況悪化をにらみつつ一次向け商品の拡充や集合住宅受注の強化、リフォームのてこ入れなど、受注増に向けての攻めの体制を整え ...

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掲載日: 2008年11月17日