不動産流通・売買・仲介

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東京カンテイ/“首都圏大震災”で試算/マンション被害額1兆2500億円に

 首都圏で阪神・淡路大震災クラスの大地震が起きた場合、マンション被害総額は約1兆2500億円にのぼる可能性があることが東京カンテイの調べでわかった。特に旧耐震基準での被害が大きかった。同社では「個々の管理組合が耐震補強について協議を進める必要があるのはもちろん、国レベルでも早急に対策が講じられるべき課題」と指摘している。  阪神・淡路大震災で被災したマンションの被害状況を「大破」から「損傷なし」に ...

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掲載日: 2008年11月3日