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パナホーム/首都圏で集合強化/神奈川では重鉄が倍増/分譲の落込みカバー

 パナホームは低迷が続く分譲事業の減収をカバーするため、建築請負(注文住宅と集合住宅)を強化する。同社の09年3月期中間決算では、分譲用土地・建物の売上高が前年同期比9.2%減の184億2600万円に落ち込んだ。  請負の中でも成長のエンジンは集合住宅に設定する。上期は注文戸建ての受注は横ばいをキープしていたが、集合住宅は1都3県の受注棟数が前年から13%の大幅アップ。なかでも神奈川は重量鉄骨の棟 ...

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掲載日: 2008年11月3日