ハウス・住設
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住宅メーカー 今期戦略を聞く(3)/積水化学 GS-21プレミアム600始動/住宅カンパニープレジデント・安田 友彦氏/環境問題対策で優位性発揮
積水化学工業・住宅カンパニーの3月期決算は、売上高は微減となったものの、営業利益は53億円で、黒字を回復した。今期は、全社の新中期経営ビジョン実現に向け取り組みを開始する。安田友彦住宅カンパニープレジデントに、今期の戦略等を聞いた。\n―今期からスタートした全社の新中期経営ビジョン「GS21―プレミアム600」の実現に向け、中核カンパニーである住宅カンパニーの果たすべき役割は大きいが\n 「新中 ...