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【平成15年度3月期決算】分譲不動産売上28%増/アーバンコーポ

 アーバンコーポレーションは、主力分野である、分譲不動産事業と不動産流動化事業がいずれも大幅な増収(分譲―前年同期比28・5%増、流動化―同20・6%増)を果たしたが、建築費の上昇や、用地取得費の上昇などで利益率が低下。経常利益は同11・8%増にとどまった。\n 当期利益は、特別利益(固定資産売却益など)の1億8000万円減と、特別損失(投資有価証券評価損など)1億円計上が影響し、わずかな増加に終 ...

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掲載日: 2003年5月29日