ハウス・住設

連載

住宅メーカー 今期戦略を聞く(2)/パナホーム 守りから攻めに転じる年に/田尻 勝彦社長/モデル棟活用に新手法導入

 パナホームの15年3月期決算は、売上高は微減となったものの、コスト削減などの取り組みが奏功し、赤字幅は大幅に縮小した。守りに徹した前期とは一転し、今期は攻めに転じる構えだ。同社の田尻勝彦社長に今期の戦略について聞いた。\n\n―昨年10月の社名変更と組織改革から半年余りが経過したが\n 「社名変更と並行して販売・物流・建設・サービスを担う主要な連結子会社を合併したが、それに伴って各支社の責任者の ...

この記事(ページ)は登録してあるユーザのみご覧いただけます。
登録されている方はログインしてからご覧下さい。

既存ユーザのログイン
   
新規ユーザー登録


*必須項目

掲載日: 2003年5月22日