ハウス・住設

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賃貸倍増を目指す/積水化学 05年度メド/専任担当者増などで

 積水化学工業は、賃貸住宅の販売体制を強化する。競争力のあるアパート商品の投入や専任営業マンの増員などにより、05年度までの3年間で、現状の2倍以上に当たる8500戸の販売を目指す。\n 同社の前期の賃貸住宅販売戸数は3590戸で、その前の期に比べ5%減少。しかし、受注ベースでは4660戸で4%増加した。「体制を整えればもっと伸ばせる分野」(安田友彦住宅カンパニープレジデント)とみて、今期から積極 ...

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掲載日: 2003年5月22日