その他

社説

政府系ファンド/業界は期待と警戒感が交錯

 シンガポール政府投資公社(GIC)によるJ―REIT株式の大量保有とウェスティンホテル東京の買収は、不動産・J―REIT(不動産投資信託)の両業界において政府系ファンドに対する認知度を高めたが、一方で期待する声と警戒する声が交錯している。  GICの場合は、世界中で株式、債券、不動産など多様な資産に投資し、運用資産規模は1000億ドルを超えている。投資対象はオープンにしていないが、日本では前述し ...

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掲載日: 2008年5月12日