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住宅・不動産業界 eco最前線(25)/風力発電事業(下)/小型化の開発も進む/家庭レベルの普及探る

 日本において現在導入が進められている風力発電事業では、発電機の大型化が主流である。設置場所の確保などの問題から都市部での設置が困難で、一般的な周知効果が限定的であるのが現状だが、風力発電機の小型化・商品化は着実に進展している。二酸化炭素(CO2)排出抑制が家庭レベルでも求められはじめ、これから一般家屋やビルの屋上などに設置できる小型風力発電機は大型を凌ぐスピードで成長を期待する声もある。 ■売 ...

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掲載日: 2008年5月12日