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商業地の下落幅縮小/ニッセイ基礎研 三友金融研調べ/東京圏地価動向

 ニッセイ基礎研究所と三友システム不動産金融研究所は、このほどNS不動産インデックスによる「東京圏の最新地価動向(03年第1四半期)」をまとめた。\n それによると、過去一年間(02年第1四半期~03年第1四半期)の東京圏の地価変化率は、住宅地で5・0%、商業地で2・7%の下落、全体では4・4%の下落となった。03年第1四半期の東京圏の地価は、94年第2四半期を1とした指数で見ると、住宅地は0・6 ...

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掲載日: 2003年5月15日