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競売物件 東京地裁 開札トピックス(695)/ワイズ不動産投資顧問・山田 純男/建築費高騰で注目集まる/築浅が競売市場をリード/好立地の中古マンション

 08年の新築マンション供給戸数は不動産経済研究所の予測によれば、首都圏において5万4000戸で、15年ぶりの低水準になる見通しである。  これは建築基準法の改正の影響もあるが、建築費の高騰により分譲マンション自体の採算が悪化していることも大きな要因である。販売価格は高く設定せざるを得ないものの、売れ行きが低迷しているので、事業企画しづらいのである。  このような背景から、好立地の中古マンションに ...

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掲載日: 2008年4月28日