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S&P業界予測/処分価格、想定下回り売却損も/分譲とファンドで顕著

 格付け会社のスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は4月23日、日本の不動産業界の予測をリポートにまとめた。それによると、07年後半から、不動産価格やマンション販売状況、資金調達環境などに対する先行き見通しに不透明感が増している点を指摘し、分譲マンション事業や不動産ファンド事業は当面、厳しい収益環境が続くと見ている。地価上昇の頭打ちや下落によって物件処分価格が想定を下回り売却損を被るほか、なか ...

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掲載日: 2008年4月28日