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日米 不動産事情(107)/全米リアルター協会日本担当前アジア太平洋地区総括責任者・三澤 剛史/最近の住宅購入者(上)/8割は戸建てを購入/郊外の住宅、過半が選択

 全米リアルター協会(NAR)が行っているアンケート調査「07年ホームバイヤーが求めている付帯設備」の結果を前回に続いて取り上げる。  購入者の平均的な家の大きさは、04年の前回調査の約160平方メートルから約171平方メートルと、約10平方メートルほど大きくなった。築年数も前回の15年が12年と3年ほど若返り、より大きく、新しい家に人気が集まった傾向が読み取れる。  04年の調査で購入した家のモ ...

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掲載日: 2008年4月21日