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国交省/06年度住宅用地/8年連続で減少/小規模開発は1%増

 国土交通省が3月31日発表した06年度の住宅用地完成面積調査によると、住宅用地は8年連続で減少したことが分かった。同年度の完成面積は、前年度比4.6%減の2919万6000平方メートルだった。小規模開発の住宅用地と別荘用地は増加したものの、一団地の住宅用地と再開発的な住宅用地が減少した。  用地種類別面積は、1万平方メートル以上と区分される一団地用地が同12.5%減の1007万平方メートルで8年 ...

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掲載日: 2008年4月7日