不動産証券化

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不動産投資/再び活性化の見方浮上/独銀の900億円ノンリコ転機に

 モルガン・スタンレー・リアルエステイト・ファンド(メズレフ)が出資しているSPCに対してドイツ銀行が900億円のノンリコースローンを発表したことを転機に、市場関係者の間で不動産投資市場が再び活性化する見方が急浮上してきた。同ローンの裏付け資産の新生銀行本店はSPCが1180億円で取得。高レバレッジの資金調達が難しいと言われる環境下で、今回のLTV比率は76.3%と高めだが、「高品質な物件であれば ...

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掲載日: 2008年4月7日