不動産証券化
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ラサールインベストメントマネージメント/日本での投資機会は潤沢/世界はアジアへ資金投下
ラサールインベストメントマネージメントは3月27日、不動産投資の現状と今後の戦略見通しについて発表した。市況感は米国の信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題を発端にした金融市場の収縮が続く中、需給バランスもよく、空室率も低いなど日本の不動産のファンダメンタルズは依然として堅調に推移しているとの判断で、賃料の成長も当面続くと見ている。ただ賃料の上昇率は鈍化するという。改正建築基準法 ...