不動産証券化

その他

S&Pの07年格付け遷移/MBSは堅調に推移/米国の信用力とは別次元

 スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は3月26日、2007版の格付け遷移調査 「日本の証券化商品の格付け遷移」を発表した。それによると、07年は、日本の証券化商品の格付けは格上げ率 12.1%、格下げ率 6.4%となり、格上げが格下げの約2倍の水準だった。商業用不動産担保ローン証券(CMBS)および住宅ローン担保証券(RMBS)の格付けの遷移は特に堅調であったとしている。  分析対象の格付け ...

この記事(ページ)は登録してあるユーザのみご覧いただけます。
登録されている方はログインしてからご覧下さい。

既存ユーザのログイン
   
新規ユーザー登録


*必須項目

掲載日: 2008年3月31日