賃貸管理

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定期借家制度の現状/活用次第では成功事例も/現場からは「制度見直し」の声

 賃貸住宅での定期借家利用がなかなか進まない。国交省などが昨年実施した調査では、新規の借家契約に占める定期借家の割合は5%程度にとどまる。入居者と家主、事業者いずれもが定借を活用する具体的なメリットを感じていないことが普及の妨げになっている。定借利用を促進するには制度の抜本的な見直しが不可欠だが、一方で現行制度をうまくビジネスに活用している事例もある。(鳥海和也記者) ●普及率は低水準  事業用 ...

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掲載日: 2008年3月31日