不動産証券化

連載

不動産市況を斬る アナリスト訪問/モルガン・スタンレー証券/海外資金の先細りはない/外国人の関心は都心ビル

 収束の時期が見通しづらい米国発の金融市場の信用収縮だが「米国は問題解決能力が高く対応策のスピードも速い。日本のように問題を5年も10年も費やして処理するというメンタリティはない」とし、悲観的な論調よりも早く出口が見えてくると読むモルガン・スタンレー証券の大室友良エグゼクティブディレクターに日本の不動産マーケットの展望を聞いた。  -不動産市況に陰りが見え始めた  「日本の不動産景気が長期低迷期に ...

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掲載日: 2008年3月25日