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社長の素顔(202)/レーベンコミュニティ・保東 實(59)/失わない攻めの姿勢/35歳で不動産業界に転身 希望と未来のある会社に
35歳の時、宝工務店(現タカラレーベン)に入社した保東實社長。「家は人生の中で、最も高い買い物。その家の仕事ができることに、やりがいを感じた」という。2002年にタカラレーベンを退職し、それまで兼務だったレーベンコミュニティの社長に専任。「社員が希望と未来を感じる会社を目指し、いずれは売上高100億円を達成したい」と語る。(菊池宏記者)
北海道芦別市生まれ。
「芦別市は炭鉱の街として、昭和3 ...