その他

連載

住宅・不動産業界 eco最前線(18)/省エネリフォーム(上)/家庭のエコ化待ったなし/普及阻むコストと消費者意識

 省エネリフォームの普及が遅れている。既存の建物を生かすリフォームはもともと新築工事に比べて地球環境への負荷が少ないが、古くなった住宅設備の修理・更新や内装デザインの変更などを目的に実施することが多いリフォーム工事のなかで「省エネ」に対する緊急性は必ずしも高くないうえに、コストも余分にかかるからだ。住み手にしてみれば実施しなくても困らない省エネのためのリフォームの普及策が問われている。 ■補助制 ...

この記事(ページ)は登録してあるユーザのみご覧いただけます。
登録されている方はログインしてからご覧下さい。

既存ユーザのログイン
   
新規ユーザー登録


*必須項目

掲載日: 2008年3月10日