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08年1月の住宅着工件数/首都圏が2.1%増/全体の減少幅も縮小

 新設住宅着工数の減少幅が緩やかになり始めた。国土交通省が29日発表した住宅着工件数によると、昨年7月から12月まで2ケタ台で減少していた前年同月比での減少幅が、08年1月では5.7%減の8万6971戸となり、1ケタ台の減少に留まった。地域別では、首都圏の戸数が同2.1%増となり、7カ月ぶりに増加している。また、建築確認件数は交付済み数.申請数とも初めて前年同月比で1ケタ台となった。 ●首都圏マ ...

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掲載日: 2008年3月3日