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【視点】耐震偽装と制度改革/十分な準備期間の確保を

 昨年6月の改正建築基準法の施行に対応した初の「構造計算プログラム」が大臣認定された。施行から8カ月での認定は、時間がかかりすぎたといえるが、建築確認審査の正常化に結びつくものとして期待したい。  大臣認定プログラムに認定されると、構造計算書を審査する機関にも配備され、これを使用して再計算を行うことで、ピアチェックが簡素化される。建築確認審査期間は、詳細な計算を必用とする場合の70日以内から、原則 ...

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掲載日: 2008年3月3日