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「2003年問題」じわじわと拡大

 民間調査会社、業界団体調査によると、最近の大型ビル竣工、オフィス床の大量供給により、空室率がじわじわ上昇を続けている。三鬼商事の調査では、空室率が8%を超え、生駒データサービスシステム調査でも、過去最高の空室率を更新し続ける。テナント確保も順調とは言えず、募集賃料を値下げするケースも増えている。いよいよ「2003年問題」が現実のものとなってきた。\n\n■空室率が5期連続の上昇/生駒データ調べ\ ...

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掲載日: 2003年5月1日