開発

その他

ワンルームマンション動向/地価高騰で郊外化が進む/07年上期供給戸数 板橋区1位/総合デベ目指す動きも顕著

 ワンルームマンション市場にも厳しさが出てきている。首都圏における新築ワンルームの表面利回り推移を見ると、2004年に5.07%あったが、05年4.89%、06年4.7%と5%を割り込んでいる。分譲価格が高くなっているのが理由だ。供給エリアもファミリー向け分譲マンションと同様に郊外化が鮮明になってきた。東京カンテイの調査からワンルーム市場と業界の動向に焦点をあてた。(中野淳記者) ■今年も総供給 ...

この記事(ページ)は登録してあるユーザのみご覧いただけます。
登録されている方はログインしてからご覧下さい。

既存ユーザのログイン
   
新規ユーザー登録


*必須項目

掲載日: 2007年8月20日