不動産証券化

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日本コマーシャル投資法人/主軸は景気感応度高い物件

 景気回復で企業業績は回復したものの、個人の家計部門は痛みつけられ、住宅取得能力と家賃負担能力は落ちる一方だ。個人の消費も全般的に頭打ちで低廉傾向。このため商業施設の売り上げも不振。REITセクターで状況がいいのはオフィス部門だけと見られている中、昨年6月に上場した日本コマーシャル投資法人はオフィスビルと商業施設に投資する。公募価格47万円で上場し、現在は50万円台で推移している。初回分配金が上場 ...

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掲載日: 2007年8月6日